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【誰でもできる】手洗い洗車の正しい仕方|やり方次第で洗車キズは減らせる

投稿日:2016年8月15日 更新日:

ディーラーでコーティングをかけたからといって、水洗い洗車だけで済ませると洗車キズが増える原因になってしまいます。

車の塗装は僕たちのお肌以上にデリケートにできているので、洗車もやり方次第ではキズをつけてしまうこともあります。

 

この記事では、僕が普段から実践している洗車キズを極力つけない車に優しい手洗い洗車のやり方と注意点を詳しく解説しています。

洗車キズを減らすために最も気をつけておきたい重要なポイントは3つです。

  • 汚れをしっかり流してから洗う
  • 炎天下では洗車しない
  • 水分を拭き残さない

 

これらを覚えておくだけでも十分に効果はありますが、他にも気をつけたい点やポイントがあるので、続きで写真付きでより詳しく解説していますのでご覧になってください。


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洗車キズをゼロにすることは難しいが、減らすことはできる

車の洗車はシャンプーと同じ原理

車の洗車はシャンプーと同じ原理

洗車をする上で気になるのが洗車キズですが、現実問題洗車キズをゼロにすることはできませんが、減らすことはできます。

車の洗車は僕たちが毎日しているシャンプーと同じ考え方です。

 

いつも髪を切ってもらっている美容室のスタイリストさんに聞いた話ですが、人間の髪の汚れはシャンプーやリンスで落とすのではなく、お湯で洗い流すのがいいと前に教わったことがあります。

 

美容室でシャンプー台に座ってシャンプーをしてもらう時に一度気にしてみてください。

美容室でシャンプーしてもらう時は、シャンプー前に結構な時間お湯で流してからシャンプーに入るはずです。

シャンプーをする時に少ない水で洗うことはないですよね。車も同じことが言えるわけです。

 

スポンジで洗うため、どうしてもキズをつけずに洗うことはできませんが、正しいやり方で洗えば普通に何も気にせず洗うよりは洗車キズを少なくすることは可能です。

 

洗車キズがつく原因

  • スポンジで洗う前に汚れが落ちていない
  • 水分が少ない状態で洗っている

 

管理人
ボディーに汚れが残った状態のままだと、その汚れをこすっていることになりキズがつきやすくなります。

 

車は乗っていても乗っていなくても目に見えはしませんが、埃がつきます。ボディの色が白色系やシルバー系等明るい色であれば、そこまで目立つことはありませんが、黒色や濃色系のボディだと埃や汚れはよく見ると肉眼でも確認できます。

この砂埃や汚れが実は一番厄介なくせものです。

 

最初に水をたくさんかけて汚れを流すことによって、この砂埃をはらい落とすことができ、シャンプーで洗う前におおよその埃を落としてしまうことができるんです。

このステップを飛ばしてしまうと、砂埃等がついたままシャンプーをつけ、スポンジでゴシゴシと洗って結果傷を増やしてしまうことになってしまいます。

手洗い洗車で絶対やってはいけないこと

手洗い洗車で絶対やってはいけないこと

手洗い洗車で絶対やってはいけないこと

洗車をする前にまず知っておきたいのが、やってはいけないことです。

知らず知らずのうちにやっていると、せっかく車をきれいにしているのにムダな洗車キズを増やしてしまうことにもなりかねません。

まず初めに洗車前の注意点について解説します。

ゴシゴシ洗う・強い力で磨く

車の塗装はそれほど強いものではないので、ゴシゴシと強い力で洗うことはやめておきましょう。

汚れが取れないからといって、強い力でこすっているとキズの原因になってしまいます。

 

十分に水で汚れを落としていても、細かな砂埃など車についた汚れは完全にはゼロではないので、汚れがついた状態でゴシゴシやってしまうとその汚れをこすりつけてしまうことになります。

 

できるだけ優しくたっぷりの泡をつけて洗うことを意識しましょう。

コーティング車の場合は、ついた砂埃でこすり続けるとコーティングの被膜が薄くなり効果が弱まることにもなりかねません。

水分の拭き取りをせず自然乾燥させる

水分は蒸発してしまうと、その水分の跡が斑点となって残ってしまいます。

この現象を『ウォータースポット』と言います。

 

ウォータースポットになると、傷となりなかなかとれなくなってしまいます。

左側の状態で日中など暑い状態で放置しておくと、右側の写真のように水の痕がそのままボディーに焼き付いてしまいます。

 

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画像引用元: エバーグレースコーティングアーツ

 

強い直射日光で車のボディーについた水分が乾燥してしまい、そのまま焼きつく現象でこうなってしまうとキズになり最悪の場合コンパウンドで磨かなければならないので注意が必要です。

カーシャンプーが残ったままになっている

カーシャンプーが残ったまま乾いてしまうと、その成分でボディーが変色してしまうことがあります。

シルバー系や白色のボディーなら、塗装面も強いので後から磨いて取ることも簡単にできますが、黒や紺など濃色系のボディーは塗装が弱く、あとあとの除去が大変です。

 

シャンプーで洗った後、サイドミラーの周辺やグリルの下など水が流れにくい場所はシャンプーが残りやすいので、拭き取りの時に残っていればもう一度洗い流すようにしてください。

拭き取りをタオルでやっている

洗車後の拭き取りをタオルでするのは一番危険です。

タオルの質にもよりますが一般的なタオルは繊維が荒いため、車の塗装面を痛めてしまうことがあります。

 

せっかくきれいにしても、拭き取りでキズが増えてしまったら本末転倒です。

 

洗車後の拭き取りには、繊維が細かい素材のものを選んで使うようにすると、それだけでも洗車キズは減らすことができます。

拭き取り用のクロスについては、おすすめグッズのところで紹介しています。

車の洗車に向いている環境

車の洗車に向いている環境は曇り

車の洗車に向いている環境は曇り

車の洗車に向いている環境や条件もいくつかあります。

必ずしもその環境でしないといけないわけではありませんが、洗車が一番しやすく車にとっても洗う側の僕たちにとってもいい環境なので、参考になさってください。

 

  • 日向よりも日陰
  • 晴れよりも曇り
  • 昼よりも朝・夕方

 

この3つの条件がそろうと、洗車のステップもずいぶん楽になり、より楽しく洗車ができます。

洗車をする場所はできれば日陰を選ぶ

洗車をする場所は普通自宅かカーピカランドのような洗車場がほとんどだと思いますが、どこでやるときも必ず日陰を探して洗車するようにしましょう。

 

直射日光が当たる場所だと水分が乾くスピードがとにかく速いので、拭き取りが間に合わないとウォータースポットになってしまう可能性もあります。

 

直射日光が当たる場所だと、拭き取り前に見てないところががっつり乾いてしまうことがあります。

そんな時でも、日陰でやるとボディーも熱くならないので洗車には最適の環境であると言えます。

晴れた日や炎天下より曇りの日がベスト

洗車をする時に天気を気にすることが多いと思いますが、できたら晴れの日の洗車は避けましょう。

晴れた日や炎天下での洗車は、ボディーが熱くなりやすく水分が乾きやすいので危険がいっぱいです。

 

先に説明したウォータースポットも、晴れの日で車のボディーが熱くなることで発生しやすくなり、水分を拭き取る前に乾いてしまったらもうアウトです。

そうならないためにも、曇りの日を選んで洗車するとボディーも熱を持ちにくく拭き取りもしやすいのでおすすめです。

昼よりも朝か夕方を選ぶ

洗車する時間帯についても、天気と同じように日が当たらない時を狙ってする方が効率的です。

日中にやってしまいがちですが、朝や夕方など日が少ない時の方がボディーも冷えた状態を保つことができます。

 

全ては車のボディーを熱くさせないために必要なことです。

 

車のボディーが熱くなる環境で洗車していると、最悪の場合はシャンプーしてる最中に乾きだすなんてこともあります。

水分が乾くのも良くないのにシャンプーの拭き跡がそのまま残ってしまったら、もう大変です。

そうならないためにも、できる限り車を冷やした状態で維持するということを覚えておいてください。

おすすめ洗車グッズの紹介|高いものでなくても大丈夫

車の洗車で使うグッズ

車の洗車で使うグッズ

洗車をするときに必要なものをまとめました。必ず欲しいものとあったら助かるものに分けてご紹介します。

必ずいるもの

  • スポンジ
  • カーシャンプー
  • 水分拭き取り用クロス

車の洗車に絶対必要なものはこの3つで、正直安いものでも問題はありません。

ただ、水分拭き取り用のクロスだけは特殊な素材のものになるので、少し高いですが一度買えば1年以上は使えるのでまだ持っていない方はぜひ購入しておいてください。

あると嬉しいもの

  • 水垢クリーナー
  • 粘土
  • 仕上げ用の拭き取りクロス
  • 簡易コーティング剤

手洗い洗車だけで落としきれない汚れがあるときに必要なものばかりです。

水垢クリーナーは水垢だけでなく、頑固な汚れ落としや虫の死骸をとるのにも使えるので持っておいて損はないグッズです。

 

仕上げ用の拭き取りクロスは、クリーナーの拭き上げに使うのでセットで購入しておくと便利です。

簡易コーティング剤はコーティングが弱くなってきた時や非コーティング車にワックス代わりに簡単にできるポリラックがおすすめです。

車を洗うのに使うスポンジは何でもいい

まずは車を洗うのに使うスポンジの選び方についてですが、パッと見で繊維が荒くないものを選べば値段はそれほど関係ありません。

ただ、スポンジによっては数回使っているうちに端がポロポロ取れてしまったりするものもあるので、ある程度の値段のものを選ぶと間違いないです。

 

僕が普段から使っているスポンジは、400円もいかない安いスポンジですが半年近くは普通に使えているので何を選べばいいかわからない方はとりあえず買って損はしないと思います。

 

水洗いだけではキズが怖いからカーシャンプーを併用

カーシャンプーもスポンジ同様にそんな高いものでなくても大丈夫です。

高いカーシャンプーを使ったからと言って、洗浄力が格段に上がるというわけでもないですし、安いものでもちゃんと使えばきれいに洗うことはできます。

 

僕はコーティング車でも非コーティング車でもどっちでも使えるように、コーティング車専用の中性洗剤を使っています。

カーシャンプーによって車の色ごとに違うことがありますので、塗装面のことを考えるならあなたの車の色に合ったシャンプーを使うようにしましょう。

 

僕の使っているカーシャンプーは全色対応なので、どの色でも安心して使うことができて便利です。

 

水分の拭き取りには吸水性能が高いセーヌ皮

洗車し終わった後に水分を拭き取る必要がありますが、普通のタオルを使っているとなかなか水が切れずにイライラしてしまうことがあります。

さっき拭いたのに拭き取れてない!ってことがなくなるので洗車後の拭き取りにはおすすめのグッズです。

これほんとヤバいです。めちゃ楽になります。

 

コーティングされた車だと動画のようにサッと拭き取れますが、非コーティング車でも普通のタオルなどで拭くよりは圧倒的に早く水を切ることができます。

マジヤバいです、コレ。『洗車 楽』って名前にしてもいいんじゃないかって思うくらいおすすめです。

 

手洗い洗車だけで落としきれない汚れを取る時に使うグッズ

手洗い洗車だけで落ちない場合に使いたいグッズ

手洗い洗車だけで落ちない場合に使いたいグッズ

次にあると嬉しい洗車用グッズのご紹介です。

手洗い洗車をしたからといって、必ずしも車についた汚れが100%落とせるとは限りません。

 

虫の死骸や油汚れなど車は走っている間にいろんな汚れと戦っているので、カーシャンプーだけで全ての汚れを落とすことは難しいです。

そんな時におすすめの洗車グッズたちをざっとご紹介します。

水垢落とし用クリーナー

カーシャンプーで落としきれなかった汚れは、クリーナーを使って取りましょう。

クリーナーと言ってもいろいろありますが、水垢クリーナーでたいがいの汚れは落とすことができるのでまず1本買うならコレで十分です。

 

水垢クリーナーとうたっていますが、小さいコンパウンド粒子が入っているのでドアノブ周りの小傷消しなどにも使えて便利です。

 

コーティング車の場合は、コンパウンド入りのものを使うとコーティング被膜が取れてしまうのでノーコンパウンドの下記のものがおすすめです。

鉄粉落とし用の粘土

新しい道を走ったり、道路工事している近くを走ると鉄粉(鉄の目に見えない破片)やピッチ・タール(油汚れ)が車についてしまいます。

鉄粉やピッチ・タールは普通にカーシャンプーやクリーナーでは落とすことができません。

 

弱いものであればシュアラスターのクリーナーで落とすことができますが、通常は鉄粉落としは専用の粘土を使用します。

 

車で使う粘土と言うと、ネバネバして扱いが難しいものが多いですが、クリスタルガードの粘土は鉄粉だけでなく、ピッチやタールなどの油汚れにも使えるかなり便利なグッズです。

 

粘土なのにコンパウンド成分が含まれていないので、コーティングした車でも使える点が超絶便利です。

仕上げ用の拭き取りクロス

面倒ですが、拭き残しやムラを出さないためにクリーナーを使ったあとは必ず拭き取り作業が必要になります。

拭き取りクロスはマイクロファイバー素材のものが使いやすく毛羽立たないので便利です。

 

マイクロファイバークロスもたくさんありますが、僕はあまり大きすぎず数枚セットになっているものがいいかと思ってます。

大きすぎても使い勝手が悪いですし、あらかじめクリーナーで汚れをとるため、そんな大きいクロスは必要ありません。

 

小さい方が洗った後もすぐ乾きますし何かと便利です。

非コーティング車用のコーティング剤

コーティングの効果が弱くなってきた車やコーティングをしていない車におすすめなのが、ポリラックです。

ドイツ製のコーティング剤で、シャンプーをして水を流し終わった後に塗り込んでそのまま拭き上げるだけでコーティングができる優れもののコーティング剤です。

 

お値段はちょっと高いですが、1本あれば軽く1年以上は持つのでトータル的なコスパで考えると安い買い物です。

 

コーティングして3年以上たってもう効果が薄くなってきた方や毎回汗を流しながらワックスをヌリヌリしていた方には特におすすめです。

 

詳しく
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正しい手洗い洗車のやり方をステップごとに解説

正しい洗車のやり方の手順を解説

正しい洗車のやり方の手順を解説

ここから具体的な洗車の手順を写真を交えながら詳しく解説していきます。

洗車の基本的な流れはこんな感じになります。

  1. たっぷり水をかけてボディーを冷やす
  2. 先にホイールを洗っておく
  3. カーシャンプーで泡をたくさんつけて洗う
  4. カーシャンプーを全て流す
  5. 水分を拭き取る

【事前準備】カーシャンプーの泡立たせ方

カーシャンプーはけちらずに規定の分量よりも多めに入れるくらいでした方がいいです。

とにかく泡をたくさん出して泡で洗うことが重要です。

 

多少砂埃が残っていても、泡が多ければ傷つきを最小限に食い止めてくれる効果もあるので、泡を出すことを意識しましょう。

 

特にコーティング車用の中性シャンプーは泡が出にくいものが多いので、多めのシャンプーを入れて、バケツ内で泡立ててから使うようにすると泡立ちも良くなります。

カーシャンプーはできる限りワックスやコンパウンド成分の入っていないものがおすすめです。

手順1 少なめの水を入れる

バケツの1/4くらいまで水を入れる。ん、少ないなと思うかもしれませんが、後で泡立たせるのでカサは増えるのでコレくらいで大丈夫です。

カーシャンプー泡立たせ方

カーシャンプーを泡立たせる前に水は少なめに入れる

手順2 カーシャンプーを泡立たせる

バケツにカーシャンプーの原液を入れる。(キャップ1杯と書いてれば4~5杯くらい)

カーシャンプーの泡立たせ方②

カーシャンプーを入れて水圧で泡立たせる

シャワーの水圧をマックスに上げてバケツ真ん中上くらいまで水を入れるとシャンプー液が泡立ってきます。

手順3 スポンジも泡立たせる

カーシャンプーでスポンジを泡立たせる

カーシャンプーでスポンジを泡立たせる

スポンジをバケツにつけて、泡がなじむまで手でもみこむ。

水圧をあげて水を入れることでシャンプーの泡立ちが良くなるので、思い切ってやってください。

【Step 1.】ホイール・タイヤ編(まずはここから)

後からやるとせっかく拭き上げたのに水が飛んでしまうため、一番はじめにホイールとタイヤから洗車しはじめます。

ホイールを洗うときの注意点

ホイールを洗うときの注意点

車種やホイールによって変わってきますが、スポーク系やフィン系のホイールを装着している場合は中の方に汚れが隠れているのでしっかりとかき出してあげましょう。

ホイール洗車時は見えない汚れに注意

ホイール洗車時は見えない汚れに注意

ブレーキダストや油汚れで取れない汚れには専用ケミカルを使って、汚れを浮かせてから流すとだいたいの汚れは落とすことができます。

僕が普段から使っているホイールクリーナーの名前はマグナショット。

 

名前からして強力そうですよね。

 

かけておくだけで時間がたつと汚れが紫色になって浮かび上がってくるので、浮かんだ汚れをスポンジでさらにゴシゴシやればブレーキダストでひどい汚れだったホイールもきれいにできます。

パープルマジックを使ってホイールを洗う

パープルマジックを使ってホイールを洗う

スプレーして5分ほど待っていると、こんな感じでブレーキダストの汚れがにじんできます。

あとは流してやれば、汚れは落ちるのでたいした手間もかからずに便利なのでぜひ試してみてください。

 

ただ、ちょっと匂いがキツイので苦手な方はマスクをするなど工夫が必要かもしれません。

【Step 2.】ボディー全体へ水をかける(ボディーの熱を冷ます)

洗車の時はボディーにたっぷり水をかける

洗車の時はボディーにたっぷり水をかける

洗車する時に水をかけますが、このとき意識しておきたいポイントが水をたっぷりかけるということです。

 

車に熱が残っている状態だと、洗車している最中にシャンプーが乾いてしまう危険があるのでボディーを冷やすことを意識してください

 

たっぷり水をかけておけば、車の熱も取ることができて洗車をよりスムーズに進めることができます。

【Step 3.】ルーフ・屋根編(上から順に洗う)

洗車はまず屋根から順に洗う

洗車はまず屋根から順に洗う

ボディーにたっぷりの水をかけたら、カーシャンプーを使って洗車をはじめます。

シャンプーが垂れてくるので、できる限り上から順番に洗うようにしてください。

 

洗っていく順番としては、上から順にこのようなイメージで進めると洗車し終わる時にムダな作業が少なくなり効率的です。

  1. 屋根
  2. ガラス
  3. ボンネット
  4. サイド・リア
  5. バンパー下部

【Step 4.】ガラス編(取れない汚れは拭き取り時に)

ガラスは一番乾きやすい箇所になるため、さっと洗うようにします。

ボディーと同じく乾いてしまうと、拭き取りが面倒になるのでフロントガラスだけ先にやって乾いてきそうであればその都度水をかけるくらいで十分です。

 

ガラスにこびりついた汚れは基本的にカーシャンプーで落とすことは難しいので、取れない汚れは水分を拭きあげたあとにやりましょう。

 

窓ガラスの汚れについては、こちらの記事でも解説していますので参考になさってください。

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【Step 5.】ボディー編(水を切らさず一定方向に洗う)

洗車の時はスポンジを一定方向に洗う

洗車の時はスポンジを一定方向に洗う

ボディーだけではありませんが、車の洗車時は洗う方向は一定方向にしておくことがベストです。

塗装面の流れに沿うように、縦に洗うよりも横に洗うことを意識するとよりキズを抑えることができます

 

ちょっと面倒だなと思ってしまいますが、円形にぐるぐる洗うと丸い形の擦り傷になりやすいのでここは注意が必要です。

水分が蒸発しないように気をつける

水分が蒸発しないように気をつける

大きい車になってくると、一度に全体を洗うと途中でどこかの水分が乾いてしまうことがあります。

 

軽自動車やコンパクトカーくらいの大きさならそれほど心配する必要はありませんが、ワゴンや1BOXカーになってくると屋根を洗い終わってボディーの横を洗っていると屋根が乾いたりすることがあります

 

ボディーが乾いてしまうと、ウォータースポットになってしまうのでサイズの大きい車は部分ごとに洗って流すを繰り返すようにします。

屋根やボンネットなど平らな部分は乾きやすいので、乾きはじめてきたら一回水をかけてボディーを冷やすようにします。

 

屋根とガラスだけを洗って1回流す、ボンネットとサイドだけを洗って1回流すといったように部分ごとにやると水分が乾くことを防げます。

【Step 6.】拭き取り編(日陰で水分が乾く前に拭く)

洗車後の拭き取りは水分を完全に拭きとる

洗車後の拭き取りは水分を完全に拭きとる

洗車してカーシャンプーを流し終わったら、水分を完全に拭いてしまいます。

多少の拭き残しなら問題ありませんが、水分がついたままで放置してしまうとウォータースポットができてしまうので、手早く拭き取ります。

 

外が晴れている場合は、ボディーに熱を持ちやすく水分の蒸発が早いので車庫など日陰に移動させてから拭く方がおすすめです。

セーヌ皮で拭けば、多少の拭き残しがあってもかなり細かいものなのであとは自然乾燥でも大丈夫です。

 

拭き取り作業も屋根・ガラス、ボンネット、側面など部分ごとにやるようにするとやりやすいです。

手洗い洗車のステップは以上でおしまいです。

 

手洗い洗車を効率よく進めるために必要なことは、ボディーを熱くさせない・水分を残さないことです。

最後に仕上げとして、洗車で落としきれなかった汚れの取り方を解説します。

手洗い洗車後に汚れが落ちなかったときの掃除のやり方

手洗い洗車でも汚れが落ちないときの対処

手洗い洗車でも汚れが落ちないときの対処

先に説明した通り、手洗い洗車で全ての汚れが取れるわけではありません。

普通の洗車では取れない汚れは主に4つあります。

  • 水あか
  • ピッチ・タール(油汚れ)
  • 虫の死骸
  • 鉄粉

鉄粉はクリスタルガードの粘土を使えばかんたんに落とすことができるので、説明は省略します。

 

サイドステップやナンバープレートなどは特に洗車だけでは落とすことができない汚れがつきます。

実際に僕がクリーナーを使ったビフォーアフターを試してみましたので、その違いを見てみてください。かかった時間は5分くらいです。

 

左側がクリーナーをかける前、右側がクリーナーで拭いたあとです。

サイドステップについたピッチ汚れ

具体的な手順の解説

水垢クリーナーを使って洗車では取れない汚れを落とす

水垢クリーナーを使って洗車では取れない汚れを落とす

使うクリーナーによって分量は変わってきますが、だいたいどのメーカーのクリーナーでも目安は100円玉くらいの大きさから試します。

500円サイズくらいで使いはじめてもいいのですが、僕は心配性なので最初は少しだけ試してみて大丈夫なら増やすようにしています。

水垢クリーナーを使うときは拭き残しに気をつける

水垢クリーナーを使うときは拭き残しに気をつける

クリーナーを使えば、パッと見目立つような汚れでも軽くこするだけで取ることができます。

写真のように拭き残しがあると後でムラになったりしてしまうので、クリーナーで汚れをとったあとは拭き残しがないかをチェックするようにしましょう。

拭き残しがないように乾拭きを忘れず

拭き残しがないように乾拭きを忘れず

ちゃんと乾拭きして拭き残しをなくせば、ボディーもツルツルになり軽くコーティング効果もあります。

 

拭き残していることに気づくのが遅くなってしまうと、結構な力で拭かなければならないので大変です。

 

狭い範囲で少しずつやっていくことで、拭き残しにもすぐに気づけるので一気にたくさんやらずに部分ごとにやるようにしてください。

まとめ

洗車のやり方はいろいろあるかと思いますが、水分を残さないことだけはプロでも注意してやっています。

コーティングはあくまで一時的に車につく汚れをつきにくくするためのものなので、ずっとメンテナンスなしできれいでい続けられるものではありません。

 

車をきれいに乗り続けるのなら、洗車は避けて通れない道です。

 

ここで紹介したグッズも全て合わせても1万円もいかないので、もしまだ持ってないぞという方は一通りそろえても決して損はないと思います。

よりよい洗車ライフを!最後までご覧いただきありがとうございました。

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元自動車ディーラーの営業をしており、中古自動車査定士の有資格者です。元査定士ならではの業界の裏話を中心に中古車に関するお得情報とコラムを発信していきます。 詳しいプロフィール

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