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永遠の定番!日本車は古い中古車でも人気が高い理由

投稿日:2016年8月11日 更新日:

輸入車と比べると、日本車は中古車の査定でも値段が高くつきやすく売れやすいです。

輸入車の方が最初買う時高いのに、売る時になると日本車の方が高く売れることもよくあります。

日本車が高く売れやすく中古車市場でも人気がある理由で最も大きいのが、リセールバリュー(再販価値)が高いということです。

中古車として、再販する時の価値が輸入車と比べると、圧倒的に高く、世界中で愛されていると言ってもいいくらいです笑

日本車の人気の理由と輸入車との違いまで詳しく見ていきましょう。


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日本車の人気の理由は『高品質』

国産車はトヨタを筆頭にその品質の高さに人気があります

トヨタ、ホンダ、日産、マツダなどを中心に日々品質向上のために研究を重ねており、メーカーの品質意識がとにかく高いです。

かの有名なトヨタ生産方式やかんばん方式など、トヨタの品質管理はトップレベルのものだと思います。まさに日本の技術力の結晶だと言えるでしょう。

少しの傷や色ムラでも見逃さない日本人の意識の高さが車作りにも顕著に表れてきている証拠ですね。

検査工程の質について

検査工程を比べても、海外メーカーでは1回しか確認しないようなところも、国内メーカーではいろいろとやり方を変えて2回3回確認したりするなど、作業の質がいいんです。

日本車の検査工程は、基本的に1回だけということはまずありません。

製造されたものを検査して、その後別の作業者がさらに2次検品を行い、場合によってはさらに最終検品されてようやく取り付けされます。

部品や小さいパーツであれば検査工程は2回くらいで済むこともありますが、エンジンなど機関系に関わる部品やパーツとなると、3回以上の検査工程が組まれています。

自動車は命に直結するものだからなおさらですよね。

日本車は安全性については諸外国の車と比べてもダントツで品質が高いと言われています。

部品・パーツの質について

国産車に使われている部品はほとんどが下請け業者や外注先の業者から入荷してくることがほとんどです。

部品メーカーは、安さと短納期を常に意識しながら、競争をしている状況です。

急に無理なコストダウンをもちかけて、小さな部品工場があくせく汗水たらして働くというドラマでもよく見る光景がまさにこのことですね。

自動車メーカーは安くていいものを選りすぐりで採用するため、質の悪い部品は使いません。

価格は安く抑えて、しかし品質は手抜きできないという高いハードルを前に部品作りをされています。

ネジやワッシャーなど小さい部品であっても、その品質にはかなりのこだわりと決められた品質レベルがあり、徹底的な品質管理とコストダウンがなされています。

日本車と輸入車の違いを6項目で比較

日本車と輸入車の違いを車の基本性能から値段に関わる項目まで6つの項目で比較してみました。

比較項目日本車輸入車
車の値段安い高い
修理のしやすさ・費用修理しやすく安く済む修理に知識が必要で高くつく
耐久性平均10年〜10万km平均20年〜20万km
悪路走行性能弱い強い
モデルチェンジ早い遅い
リセールバリュー(再販価値)高い低い

日本車のメリット

  1. 車購入時の値段が安い
  2. 修理がしやすい・安い
  3. リセールバリューが高い

日本車の一番のメリットは車を購入する時の値段が圧倒的に安いことです。

輸入車は最初の購入にかかる値段がお世辞にも安いとは言えず、車両本体価格は同水準の日本車と比べても1.5倍以上も高くなります。

日本車で300万円くらいなら輸入車になると、450〜500万円くらいになってしまうことが多いです。

修理のしやすさや費用面で見ても日本車は部品が細かく分かれており、一回の修理で直す場所が少なくて済むことや、部品自体が安く、修理が簡単です。

輸入車は車本体の情報をコンピュータ制御している車が多く、知識のある整備士でないと修理ができない場合もあります。

BMWではエンジンオイルのレベルゲージが付いていなくて、オイルの量は画面上のオンボードコンピュータからしか見ることができなかったりします。

日本車は、整備士であればだいたいの人が修理できます。

最後にリセールバリューが高いことが挙げられます。

リセールバリューとは、再販価値のことを言い、中古車として再度車を売る時の価値のことを言います。

車は新車の時から時間が経つにつれて、価値が下がっていきますが、日本車はその寝落ち幅が少なくて済み、売る時にも値段が高くつきやすいんです。

輸入車のメリット

  1. 耐久性が高い
  2. 悪路走行に強い
  3. モデルチェンジのスパンが長い

輸入車のメリットとしては、耐久性が高く、悪路走行に強いことが大きく変わる点です。

耐久性が高いと言うと、いやいや日本車でしょって思いますよね?

日本と海外での道路事情や環境が全く違ってくるので、誤解を招いてしまうかもしれませんが、海外では日本のように舗装された道路ばかりではないんです。

でこぼこの道や映画に出てくるような荒れたオフロードも普通にあります。

そんな環境で使うのに適応する構造になっているかどうかに決定的な違いがあります。

日本車と輸入車の一番の違いは、足回りにあります。

決して日本車の足回りが弱いと言う訳ではありませんが、悪路走行を前提にして作られた輸入車の方が当然強いんです。

日本車は舗装された道路を走る前提で作られているためです。

サスペンションや足回り関係の構造は正直比べ物になりません。サスペンションの保護具合などを見るとびっくりします。

最後に、輸入車は日本車と比べてモデルチェンジの期間が長いこともメリットの1つです。

日本車であれば3年くらいでモデルチェンジが入りますが、輸入車は5年〜7年は大幅なモデルチェンジが入らず、古い車でもそれほど古く見えないんです。

関連記事中古車の売り時はモデルチェンジ前と後ではどっちがおすすめ?

リセールバリューは低いですが、長く乗り続けたい人には輸入車はおすすめですね。



値段のつかない日本車でも海外では普通に売れる

日本車はリセールバリューが高いことはお話しましたが、これは値段がつかないだろうと思った車でも査定してみると、意外な値段がつきます。

  • 走行距離の多い車
  • 事故車や修復歴ありの車
  • 故障車
  • ディーゼル車

普通ならこんな状態の車であれば、値段はつかないことが多いですよね。

私たちなら数ある中古車在庫の中からこんな車を選ばないです。

でも、海外なら話は別です。

海外では20年20万km以上は乗ることが普通なことが多く、この程度の車であればむしろいい値段で買取してもらえる訳です。

加えて、日本車は壊れにくい・修理が簡単・低燃費・安全性も高いので、なおさら高く売れやすいんです。

海外でも人気が高い日本車|メーカー別に紹介

では、各メーカー別に海外で売れやすい車を見てみましょう。

日本国内での人気はもちろんですが、海外へ輸出しても高く売れやすい車を中心にピックアップしています。

トヨタ車

カローラ系セダン

トヨタ カローラアクシオ中古車 2015年マイナーチェンジ後

カローラフィールダー

トヨタカローラフィールダー中古車2015年マイナーチェンジ後

ランドクルーザー系

トヨタ ランドクルーザー100_中古車2005年マイナーチェンジ後

カムリ

トヨタカムリハイブリッド中古車2011年初代モデル

ハイエース

トヨタ ハイエース中古車 2013年マイナーチェンジ後

カローラ系、ランドクルーザー系、カムリ、ハイエースなどが挙げられます。

アメリカでは特にカムリの人気が高いです。

カローラとハイエースはやはりその耐久性の高さが人気の理由です。

カローラは特に5人乗りのステーションワゴンのフィールダーが特に人気が高く、国内には在庫があまりないほど、中古車のほとんどは海外へ輸出されています。

ホンダ車

アコード系

ホンダ アコードハイブリッド中古車 2013年初代モデル

シビック系

ホンダ シビックタイプR中古車 2007年フルモデルチェンジ後

ホンダ車は特にアメリカで人気が高く、車種で言うと、アコードやシビックの人気が高いです。

どちらの車種も盗難車ランキングの上位に入るほどの人気っぷりです。

アコードやシビックと言うと、日本では普通車くらいのイメージですが、なぜアメリカでそんなに人気があるのでしょうか?

映画の『ワイルドスピード』シリーズをご存じでしょうか?シリーズを通して主人公を務めてきたポール・ウォーカーさんが急死したことでも話題となりましたね。

ホンダ車はスポーツグレードのタイプRがあり、海外でもタイプR人気は高いです。

あの映画でもシビックをはじめ、いろんな国産車が使われていました。続編では舞台が東京になったものもあり、日本車の人気の高さがよくわかります。

日産車

ブルーバード

日産ブルーバードシルフィ中古車2009年マイナーチェンジ後

マーチ

日産マーチ中古車 2010年フルモデルチェンジ後

トヨタやホンダと比べると、シェアは圧倒的に少ないですが、ブルーバードは平均的に人気がある車種です。大衆向けのセダンということで万人受けするわけですね。

中近東あたりの国でよく見かけます。

マーチやキャラバンなども海外では人気がありますが、ブルーバードの割合が高いような気がします。

トヨタやホンダ車と比べるとまだまだ知名度は低く、海外でのシェアはそれほど高くありません。

スバル車

インプレッサ

スバルインプレッサ中古車

レガシイ

スバルレガシイ中古車

スバル車は海外でも水平対向のボクサーエンジンの評価が高く、悪路走行にも強いスバルの4WD車は人気があります。

スバル車は全体的にスポーティよりのチューニングがされていることも海外ウケする理由の1つと言えますね。

日本ではトヨタやホンダ車ほどの人気はありませんが、海外へ輸出するとスバル車の方が値段が上がることもあるほど人気が高いです。

日本車の中でも高級SUVは盗難に遭いやすい

国産車は海外で人気があります。海外旅行に行ったことがある人はわかると思いますが、海外で日本の車がよく走っている光景を目にしますよね。

日本車の中でも特にランドクルーザーなどの高級SUVは転売すると、かなりの高値で売れることから盗難に遭いやすい車種と言えます。

純正でイモビライザーが付いていたりしても、相手も窃盗のプロです笑

キーロックの解除は割と簡単にでき、キーも直結と言って鍵穴をこじ開けてしまうことで一瞬で持って行かれてしまうこともあるようです。

VIPERやロックフォードなど有名どころのカーセキュリティーをつけたら、盗難のリスクは随分と抑えることができますが、いかんせん高いです!

本体が10万円くらいする上にボディー全体に配線を這わせる必要もあり、取り付け工賃だけでも5万〜10万円もかかってしまいます。

そこまで値段をかけずに車を盗難から守るグッズを見つけたので紹介しておきます。

誰でも取り付けできて別の車に付け替えることもできて6万円で買えちゃうので、おすすめです。

日本車の人気の理由【まとめ】

日本車と輸入車の違いを比較してきましたが、日本で乗るなら日本車がおすすめです。

輸入車は日本車にはないメリットがありますが、海外での使用を基準に作られており、日本人の感覚と合わない点も多くあります。

買う時も安く、また売る時も高く売れやすいという点から日本車の方が乗りやすく、私たち日本人には合っていると言えますね。

長い間乗っていても、海外へ輸出すれば値段もつきやすいと言うメリットがあるので、値段がつかないと言われても諦めずに他の業者へ査定を依頼してみましょう。

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元自動車ディーラーの営業をしており、中古自動車査定士の有資格者です。元査定士ならではの業界の裏話を中心に中古車に関するお得情報とコラムを発信していきます。 詳しいプロフィール

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