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中古車を高く売るなら査定前に確認しておきたい6つのこと

投稿日:2016年5月27日 更新日:

中古車を査定する時、あなたならまず何を準備しますか?

心の準備?それも確かに必要です。

それ以外に車に関することで確認しておきたいことがいくつかあります。中古車を少しでも高く売るためにはいくつか意識しておきたいことがあるんです。

ここでは、中古車の査定前に確認しておきたいことを紹介していきます。

中古車の査定前に確認しておきたいチェックリスト

あなたの車を査定してもらう前に確認しておくべき項目をチェックリストにしてみました。

当たり前の内容から、まじで?と思える内容まで紹介しています。

どれも中古車査定で高く売るためには必要不可欠なことなので、もしどれか1つでもできていなかったら、今回の査定前に確認してから臨むようにしてくださいね。

では、1つずつ確認していきましょう。

①中古車は査定前に洗車はしなくてもいい

よくネットで査定前にはきれいに洗車して、小傷はリペアして、ピカピカにしてから査定に臨みましょう。

なんて書いているのですが、売り手側の目線から考えると、答えは×です。

そもそも、ピカピカにすると、普段は見えなかった傷やへこみが全てはっきりわかるようになるってことなんです。

これから車を1円でも高く売ろうとするのに、わざわざ査定の値段を下げてしまうことをする必要はないでしょう。

査定士は、傷や凹みを探します。特に凹みは減点が大きいです。できるだけ減点対象は減らしたい私たちにとって、わざわざ傷や凹みを見つけやすくする必要はないということなんです。

きれいにすればするほど、傷や凹みは見つけやすくなります。冷静に見てみると、あの手の情報は買取業者が流している情報なのか?と思ってしまったりします。

②中古車の内装はきれいにしておく

洗車はしない方がいいと書きましたが、車の内装はある程度きれいにしておいた方がいいです。

なぜなら外装は傷や凹みで減点となりますが、内装の減点は、全体のイメージで評価されるからです。

ルーフ部は汚れているか

シートに汚れはあるか

たばこのヤニはついているか

など、評価項目が漠然としているためです。汚れているだけで、評価点が低くなるのは辛いので、できる限りきれいにしておくことをおすすめします。

③中古車の査定前には書類があるかどうか調べておく

査定をするということは、車を売るかもしれないということです。

車を売る時、書類がいろいろと必要になります。実車の査定の際も、車検証は必ず必要になります。

車検証はあって当然ですが、点検記録簿があるかどうかで査定価格も変わってきます

いざ査定する時に慌ててしまわないように事前に車に関する書類(車検証、自賠責証書、点検記録簿等)は揃えておきましょう。

④中古車としてよくある程度の傷やへこみは査定時もそのままに

これは傷やへこみの状態と範囲にもよりますが、基本1センチ角以内の傷やへこみであればそんなに極端にマイナス査定になるわけではありません。

大幅に減点となるのは、板金塗装や交換等、復歴の有無につながるような大がかりな修理跡くらいのものです。

よくきれいな状態で査定に出すと、大事に乗っていたかどうかで買い手の気持ちも変わると書いていますが、査定の判断材料に『大事に乗られていたか?』という項目はありません。

つまり、きれいであろうが汚かろうが、結局はその車自体の価値はそこまで変わらないということです。

ケミカルを買って時間をかけて直しても結局は変わらないのです(;´・ω・)

むしろ、下手に手直しして余計に傷が目立ってしまえば、逆に査定価格が下がってしまうことになりかねないので、そのままで査定してもらうのが無難です。

⑤中古車の査定時は、修復歴や事故等の経歴は素直に言う

修復歴や事故歴で絶対に嘘はつかないでください。

ただ、聞かれたら答える程度でいいと思いますが、機関系のトラブル(30キロくらいになるとブレーキの異音が聞こえる)等は査定ではなかなか気付くことが難しいです。(実際に車を動かす必要があるから)

車を動かさないとわからないようなレベルのトラブルがある場合は、必ず報告しましょう。

あとでややこしくなる可能性があります…

ただ、営業マンは中古自動車査定士という国家資格を持っているので、最悪事前情報がなくても、自分の目でそれを見つけることができるわけです。

機関系やエンジントラブル以外のことはそこまで慎重になって全て申告する必要はありません。

⑥中古車査定は晴れの日は避ける

査定をする時は、曇っている時か夜がおすすめです。

晴れの日は、太陽の反射で凹み傷が見つけやすくなります。下からのぞくと、結構簡単に気付くんです。

傷や凹みはもちろん、色の歪みや変化なども光を当てると異変に気付きやすくなります。中古車で買った車であれば、前のオーナーが事故をしていたなど思いもよらない事実を突きつけられるということもよくある話です。

余計な減点対象が増えてしまうので、実車査定は晴れの日はしないということを意識するだけで、減点対象を減らせるかもしれません。

中古車査定前に意識しておきたいこと 【まとめ】

いざ中古車を査定しようと思った時に、以外に気付かないことで査定価格を下げてしまっているということも少なくありません。

依頼する時間帯や査定前の車のコンディションなどを少し変えてみるだけで、査定価格は結構変わってくるものです。

決して営業マンをだますというわけではありません。

営業マンもいかに安く買い取って、高く売るかを常に考えているように売る側の私たちもいかに高く売れるかを常に考えながら、査定してみると高く売れやすいのかもしれません。

中古車査定前の心構えとして覚えておくと実車査定の時に必ず役にたちますよ。

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リョウヘイ

リョウヘイ

元自動車ディーラーの営業をしており、中古自動車査定士の有資格者です。元査定士ならではの業界の裏話を中心に中古車に関するお得情報とコラムを発信していきます。 詳しいプロフィール

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