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ターボ車が加速している様子

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ターボ車ってどう?そのメリットとデメリットを調べてみた

投稿日:2017年9月1日 更新日:

ターボ車はメンテナンスが大変だったり、初心者には乗りにくいなんて思っていませんか?

実はそんなことは全然ありません。

一般的にターボ車はノンターボ車に比べると、値段も高くなかなか手が出ないイメージが定着していますが、そのメリットを知っておくとその値段差はそれほど気にはなりません。

ターボ車とノンターボ車の違いから、メリットや実際の体験談に基づくデメリットをまとめてみました。初心者向けに書いているため、難しい構造の話はここでは省略しています。

ターボ車とノンターボ(N/A)車の違いを比較

ターボ車とノンターボ(N/A)車はおおまかにどんなところが違うのかという質問をちょこちょこいただくことがあったので、簡単に誰でもわかる早見表を作ってみました。

ターボの原理なんかについては、高速走行に向いている軽自動車の記事でちょこっと触れていますので、気になる方は参考にどうぞ。

  ターボ車 ノンターボ車 特記事項
車両本体価格 高い 安い 20万~30万近く差があり
燃費 普通 良い 年式の古い車は燃費が極端に悪い
加速性能 軽やかでスムーズ 少し重い アクセルを踏んだ時の重さ
速さ アクセルが軽い 普通 80kmを超えると、それほど大差はない
安定性 普通 普通 同じ排気量なら変わらない
税金 同じ排気量なら変わらない

※スマホの場合は、右側へスクロールするとはみだしている部分が見えます。

のむさん
車業界ド素人のむさん
ターボ車ってやっぱり普通の車よりも走ってて安定するものですか?

私が以前ディーラーで営業をしていた時のお客さんでよく誤解されているのが多かったことがこの内容です。

ターボ車がよく売れる軽自動車の商談をしている時、よくこんな話をしていましたが、ターボ車であってもノンターボ(N/A)車であっても走行中の安定性は変わりません。

車体のフレームや形状、排気量は同じだから基本的にはターボでも走行中の安定性は一緒だぜ。
キザオ
自称プロのキザオくん

では、値段が高いのになぜターボ車が売れているのか?その理由についてターボ車を乗る上でのメリットについてお話しましょう。

ターボ車を乗る上でのメリット

買う時の値段も高いのにターボ車って結構売れているんですよね。

その理由にはターボ車ならではのメリットがあります。実際にターボ車とノンターボ車(N/A)車をどちらも乗ったことがある管理人がそのメリットを解説しましょう。

ざっくりターボ車のメリットをまとめるとこんな感じです。

ターボのここがいい!

加速時のもたつきがない

高速道路でも追い越ししやすい

長距離乗ってもストレスが少ない

ターボ車がノンターボ車に勝る大きなメリットは、『加速性能』にあります。

セダンやスポーツカーのターボはもともと走行性能が高い車のため、ちょっと別物なので、ここでは軽自動車のターボについてお話します。

ターボは過給機の圧力をぐっと圧縮してパワーを増やしているので、出だしの加速時にエンジンの回転が速くなることが特徴で、キュィーンという音が鳴ります。

同じ60㎞で走るのでも、40㎞~50kmくらいまでに到達する時間が圧倒的にターボの方が速く、アクセルを踏み込んだ時も感触が軽く吹き上がりの良さはターボ車ならではです。

また、ある程度高回転域になっても、ターボ車なら加速はしやすいので、高速道路の追い越し時でもかなり有利になります。

前の車抜きたいけど、後ろの車にすぐ追い付かれたら…なんて悩みも大丈夫です。

軽自動車の場合は特に、同じ車でもターボがあるだけで加速のもたつきがないため、ある程度長い時間車に乗っていても疲れにくいこともメリットであると言えます。

信号が多い日本の道路事情で止まるたびにアクセルをベタ踏みするのは結構しんどいもので、30分以上乗り続けているとわりとストレスが溜まってしまいますが、ターボならそれほどストレスも溜まらないのでおすすめですよ。

実際に乗った人が語るターボ車のデメリット

私の知人のWさんが長年ターボ車を乗り続けていたので、今回いろいろと聞いてきたので紹介します。メリットは解説してきたので、一番気になるデメリットについて話を聞いてきました。

Wさん
こんにちわ。ワゴンRを8年乗っていたWです!

平成20年式のワゴンRのターボを新車で購入して、約8年間乗って9万kmになって乗り換えたWさんですが、ターボ車のことについていろいろと話を聞きました。

デメリット① 購入時の値段が高い

まず当たり前ですが、新車で買う時の値段がノンターボ車と比べると高いということです。

ワゴンRを買う時、グレードによって15万円ほど違っていて、買う時は結構悩んでいたそうです。メーカーは違ってもターボになるだけでグレード間の値段差は大きい場合は20万円以上変わってくることもあります。

Wさん
中古車でも探しましたが、ターボ車はやっぱり値段が高く、長年乗ることを考えて新車にしましたね。

新車よりも値段を抑えて買うために、新古車を狙うことも節約するための1つの方法です。

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デメリット②オイル交換などメンテナンスが大変?

Wさんは新車ディーラーで買う時に担当営業マンから、オイル交換やエレメント交換の頻度を気にして回数は多めにした方がいいとアドバイスを受けたそうで、メンテナンスに不安を感じたとこぼしていました。

Wさん
車は基本的に乗りっぱなしの性格なんで、メンテナンスが大事とか言われたのでそこは不安でした。

オイル交換は3000㎞に必ず1回、エレメントも2回の交換時には変えるという風に聞いていたそうですが、実際のところオイル交換も5000㎞くらいで1回変えれば問題ないですし、交換を早くしたからと言ってそう変わるわけでもありません。

ディーラーや車屋によっては交換のタイミングを促し、入庫促進のために交換回数を早めに言うお店もあるので、誤解しないようにしましょう。

メモ

ターボ車だからと言って、オイル交換の回数を増やす必要はない。

最近の国産車の品質はすごいから、それほどシビアになる必要はないってことよ。
キザオ
自称プロのキザオくん
Wさん
もっと早く聞きたかったですね(''◇'')ゞ確かに前の車は2万kmまで放置してても全然大丈夫でした(笑)

ターボ車でも燃費を伸ばす管理人お気に入りの運転方法

ターボ車はノンターボ車と比べると、燃費が少し落ちます。リッター当たりに換算すると、平均して2~3㎞ほど燃費は下がります。

ターボだとスイスイ走ってくれるので、ついついアクセルを踏み込んで走ってしまうくせがつきがちですよね。

そんなターボ車の燃費を伸ばす方法を1つ紹介したいと思います。実際に私が1ヵ月ガソリンがなくなるまでの間意識してリッター当たりの燃費が2㎞ほど伸びた運転方法です。

出だしの時にアクセルを緩やかに踏む(回転数は2000回転くらいを目安に)

タコメーター(左側)の2を目安にする

自動車のタコメーター

写真の左側がタコメーター(回転計)で、アクセルを踏むとこの数字がグーンと上がります。

こいつを2~2.5の間くらいの間になるようにアクセルを踏んでやります。

加速する時にちょっと遅くなりますが、回転数を2000回転くらいにすると、ターボの効きも落とすことができ、燃料の使用を減らすことができます。

 

これだけで1ヵ月間検証したら、リッター当たりの燃費が約2㎞伸びました。もちろん市街地などストップ&ゴ―が多い環境ではそうはいかないかもしれません。

私の住む地域はド田舎で、都会のように信号もそれほど多くない環境なので、都会の方はもう少し伸び幅は落ちてしまう可能性はありますが、効果はありますよ。

ターボ車の整備で知っておきたい情報

自動車の取扱説明書

ターボ車だからと言って、ノンターボ車よりもオイル交換の回数を増やしたりする必要はありません。

オイル交換のタイミングを早めた方がいいという営業マンも中にはいますが、ノンターボ車と同じタイミングで交換すれば大丈夫なんです。

車屋も入庫促進のためにそう言っているところもあるのですが、基本的なオイル交換のタイミングは5000㎞もしくは6ヵ月程度と言われています。

車種によって設計が微妙に異なるので、正しい情報は車についている取扱い説明書を見てみるといいですよ。

そこに乗っている情報がその車にとっての一番正しい情報です。

最新の自動車に追加されたダウンサイジングターボの評価

最近の輸入車や国産ミニバンのトレンドとして、ダウンサイジングターボというものが出始めてきています。

通常ターボは走行性能をアップするためにつけられるものですが、低燃費にうるさい昨今の情勢を意識して各自動車メーカーが開発を進めているのがこのダウンサイジングターボで、結構売れています。

具体的に何がいいのか?をまとめてみました。

ダウンサイジングターボって?

排気量を下げて、下がった分の出力を補うためにターボをつけ、もともとの排気量のパワーに合わせるといった設計方法。

ステップワゴンで見ると、もともと2Lのノンターボエンジンを現在はダウンサイジングターボを取り入れ、1.5Lターボとしていますが、出力はそのままです。

先程も書きましたが、燃費を上げる方法として紹介した回転数を上げずに走行するやり方をしていても、ターボがついているため、低い回転数でもそれなりに走ってくれて、低燃費に貢献するという画期的なシステムがダウンサイジングターボの原理です。

メルセデスベンツやフォルクスワーゲンなどの輸入車にも採用されており、近年のトレンドとなりつつあります。

車の維持費を節約する方法の1つとしてはかなり有効な方法ですね。他にも維持費を節約する方法を紹介していますのでこちらもあわせて参考にしてください。

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【まとめ】新型・中古車問わず軽自動車はターボがおすすめか?

ターボ車のメリットやデメリットについてつらつらと書いてきましたが、結論ターボ車はおすすめできます。特に軽自動車なら私の場合はターボ一択ですすめますね。

たとえ10万円高くても、毎日乗る車のストレスを考えると実は安いものです。1年で割れば1日当たりたった270円です。

朝の通勤で急いでいる時や仕事で疲れて帰る時も車でストレスたまるのは正直つらいものです。せめて移動中だけは快適にしておきたいですよね。

メンテナンスもノンターボ車とさほど変わらず、点検の値段が高くなるというわけでもないので、検討中の方は一度ディーラーで試乗してみてください。

その走りに感動しますよ、きっと。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

車の乗り換えで損をしない方法

中古車選びと頭金

新車でも中古車でも乗り換える時は少しでも高く売って、頭金に変えたいですよね。

そのためにも今乗っている車を査定する時は、最低でも2~3社くらいの買取業者へ査定を依頼するようにしましょう

そうすることで、あなたの車の妥当な査定価格が自然とわかります。1社だけの査定だとプロでもその査定価格が適正な金額か見抜くことは難しいものです。

がむしゃらにもっと値段上げてくださいと営業マンに言っても、正直なかなか相手にしてもらえず流されてしまいます。目標金額を事前に決めるためにも相場価格の把握は必須というわけです。

何社も買取業者をまわって査定をしてもらうのは正直体力的にも時間的にも効率が悪いものです。そこで、簡単に複数の買取業者へ査定を依頼できるのが、今はやりの一括査定です。

一括査定サイトも結構な数があってどれを選んだらいいのかわからない人が多いと思ったので、中でも有名な6社の違いを比較・ランキングを作成してみました。

一括査定サイトの比較・ランキング

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元自動車ディーラーの営業をしており、中古自動車査定士の有資格者です。元査定士ならではの業界の裏話を中心に中古車に関するお得情報とコラムを発信していきます。 詳しいプロフィール

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